プロローグ

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「お前に頼んだ俺が馬鹿だった・・・。」 「あ゙?」 まずはてめぇから殺ってやんぞ? ぶっちゃけ魔王戦よりどうでもいい。ただ、てめぇを八つ裂きにしてぇわ!! 「勇者・・・・・・、せめて暗記してきてね?」 魔法使いちゃんは優しいな~。何処かの筋肉馬鹿とは偉い違いだ。 「・・・・・・お前達は漫才をやりに来たのか?」 魔王さんも勘違い始めちゃったよ、おい。 そんなにグダグダな文だったかな~。(全く自覚が無い) 「違うっ!!」 全力で否定をする私。漫才をやる為に恐い魔王城にわざわざ行く訳ないもん!! 「ならば・・・、やはり私を殺しにきたか?」 魔王さんはニヤついている。あっ・・・・・・そういえばなんかシリアス路線に戻ってきたような気が・・・。 でも・・・・・・ 「それも違う!!」 はい、皆さん盛大にズッコけました!! シリアス崩壊のお知らせ~♪
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