黒蝶とケーキ

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そう────… 誰かにぶつかった。 「イタタタタッ───…」 「イッテェ────…」 「大丈夫ですか?二人とも………」 「「うん…………まぁ?」」 「そうですか!良かったです……それにしてもハモる何てすごいですね!」 「え────!?そうかな~?」 「そう?」 あっ!どうしてぶつかったのよ!? 「ねぇ翡翠くん……どうしてぶつかったの?」 そう───… ぶつかったのは翡翠くんだった…… 「あ~えっとねぇ~!さっきどっか行こうって話してたでしょ?!」 「うん……」 「ハイ……」  
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