6/22 レッセフェール

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せっかくなんで、昨日の勢いに乗ってそのまま大学というものについて書こうと思います。中高生のためにもね。 もし大学生や社会人の人達がこれを見て異論を唱えたいとしても、お口はミッフィーで☆ さて、大学では授業のことをたいてい講義と呼びます。 でも、別に授業って言っても通じるんで、あまりこだわりとかはないっぽいです。はい。 で、自分でその講義の時間割を組んで好きな講義を受けられるわけなんかないです。そんな早まっちゃあァいけないよォ。 必修科目ってのがありましてね。結局、時間割組むときはこれに左右されます。選り好みができるのは選択科目というやつだけなんです。 そして、文系と理系ではその必修科目の量に大きな差があるのです。 それこそ大学によって違いはあるのでしょうけど、基本的に文系より理系の方がその必修科目の量は多いようです。 要するに、理系は大学に入っても忙しいのです。おめでとうございました理系。 まあその代わりと言っちゃあなんですが、文系は就職活動の際、理系と比べて不利なようです。 しかも、今の時代は100年に一度とかいうガノンドロフみたいな大不況の真っ只中。この不況の波はあきビンでも跳ね返せません。時のオカリナ懐かしいです。 文系は正直、不況の影響をモロに受けているそうですよ。おめでとうございました文系。 まあ、ここまで景気が豪快に悪いと、文系も理系も関係ないですがね。 人生における唯一の休息期間と言われる大学でも、さらに頑張らなければいけないとは。はてさてどうしたものか、ゆとり世代。
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