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ジャンカラに着くと、木村は早速ラルクアンシエルの曲を歌い始めた。彼はカラオケでいつもラルクの曲を歌うので、友人からは
「不細工なHYDE」
と呼ばれていた。
木村「かぁわいた～…♪」
宮田「ホンマに不細工なHYDEはラルクアンシェル好きやな～。不細工のくせに😃」
木村「死ねや！あと何回も言ってるけど、ラルクアン『シェル』じゃなくて、ラルクアン『シエル』って言ってんでしょうが！そこらへんホンマ頼むで！」
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