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さてさて……
夏の日のアリア…
純粋にアリアの成長をテーマに書いてきました…
当初、丈は最初から死んでしまうキャラで物語を始めました…
丈が死んでしまうことで、アリアは大人になる…
アリアは夢を叶えようと…丈の分まで叶えよう…と、やっとピアノに向き合う…
そんな内容でした…
けど、アリアも作中で言ってるように…
忘れる、忘れないじゃない…丈は私なんだ……
アリアと丈は絆が強すぎて、もはや二人で一つになってしまったのです…
その二人を引き裂くことになんのメリットある?
と考えた自分……
苦心して作り上げたのが、このハッピーエンドでした…
もしかしたら…丈とアリアの物語は終わっていた…
そう考えると、作者の考えさえも揺るがしたアリアと丈のキャラは凄いな…と自分のことながら驚いています…
あとは本当…わたくしの文章力があれば……
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