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健太の隣は恵斗の見たことの無い人がいた。
短髪で背もそこそこ高い。何より笑顔だ。
「次俺か!新谷涼!よろしくう」
とピースして見せていた。
涼の隣にいたのは、少し長髪で180cmくらいの背の人物だった。
「僕は一ノ宮七海。よろしくね」
とても上品な先輩だった。
七海の隣には七海と同じくらいの身長でショートカットの人物がいた。
「俺は小出巧。よろしく」
最後になったのは、金髪でピアスも数個開けている人物。
「俺?増岡大輔!ま、よろしく」
これ2年全員の自己紹介が終わった。
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