迷子のプリンセス
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迷子のプリンセス
数分も経たず着いたドミナは、想像以上に賑やかで暖かな印象の町だった。 「これが私のイメージ…」 草人の言葉を思い出す。 「私が創ったなんて信じられないわね」 内心嬉しく思いながら、足を進める。しかし、その足は直ぐに止まってしまった。 理由は、門をくぐった所で青年と玉葱が睨み合っていたから。
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