Chapter 2

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霊夢と会うのはすごく楽しいのに、会う度に過去のことがどんどん気になっていく。 段々、それが忘れてはいけないことだったようにすら思えてきた。 そして、最近では夢にまで影響が出てきた。 顔の見えない私が、私に向かって問いかけてくる。 本当に忘れてしまってよかったのか、と………
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