錯乱

放置

時は戻って小学四年生。

自分は中学受験をする事になりました。

そして進学塾に通うようになりました。

しかし、その決断、ストレスが発病を招いたのです。

塾での成績は上位六番と、好成績でした。

しかし、キープし続けることに疲れ、勉強がストレスになりました。

そしてある日の夕方。

家の玄関で倒れて、

｢もう疲れた｣

｢辛い｣

と叫びました。