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パアン
「何‼素手で俺の卍解を⁉破面でもねーのに‼」
「速さはまぁまぁだ。だが弱い‼」
突然、斬魄刀が相手の手にでてきた。
「何‼」
「ぐわっ‼」
五十メートル位一護は吹っ飛んだ。
「やはり、弱いな。」
相手は息もきれていない。
「ん?」
「月牙天衝‼」
漆黒の刃が相手に向かって飛んでいった。
しかし、月牙は相手のに軽く弾かれた。
「良い技を持っているな。たが、それも未熟だ。」
驚き呆然としている一護に相手が襲いかかってきた。
「一護っ‼」
ルキアがそう叫んだ時、
「卍解‼大紅蓮氷輪丸‼」
「――竜霰架‼」
シャァン
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