先生。

出会い

自分達のクラスに向かい、朝のホームルームを終えた

一人の女の子が笑顔で話かけてきた

『中村さんっていつもボケッとしてて、何だか可愛いね。私、中村さんの友達になりたいんだけど』

西川 美佳‐
髪は長くフワフワとした印象で、とても綺麗なコであった

唯『へ？私ってそんないつもボケッとしてる？結構、真面目に話聞いてたりするんだよ？！』
『まあ、そんな事いっか。友達になろーっ！唯って呼んで♪美佳って呼んでいいかな？』

美佳『うん！ありがとう♪よろしくねっ』

唯『こちらこそよろしく～♪あ、私の親友を紹介するね！』
『明日香～ちょっと来て来て～』

明日香『ほーい！』

唯『たった今、お友達が出来ました！美佳です！』

明日香『美佳、超可愛い～！唯から乗り換えちゃおっかな♪（笑）よろしくね、美佳っ』

唯『ちょ、乗り換えって…ヒドイヒドイ。。一緒に仲良くさせて下さい』

美佳は私たちを見ながら大爆笑していた

美佳『本当二人って仲良いんだね！二人とも、私と仲良くして下さい♪よろしくお願いします！』

と言い、ペコッと頭を下げた