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魔法に興味が無いと言ったら嘘になるが、あいにく、悪魔と知り合いになってやる気は、全く無かった。
真子「むぅ~…まぁいっか!じゃあもし契約したくなったら言ってね!飛びっきりの悪魔を呼び出してあげるから!!」
そう言うと真子は自分の席へと帰って言った。
良平「ふぅ」
相変わらず、真子の相手は疲れる…だいたい、魔法使いって言うけど、魔法を使ってる所なんて見たこと無いぞ…?
良平「やっぱり、嘘なのか?」
退屈な授業の合間にぽつりと小さくつぶやいた。
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