3272人が本棚に入れています
本棚に追加
/365ページ
真姫「ねえ陣…」
陣「どうした?」
真姫「私ね陣のことが好き」
陣「俺も真姫も銀も縷々も」
真姫「違うの女として陣が好きなの」
真姫は俺の顔の正面で真剣な面持ちで言う
陣「家族として俺は好きなんだよまだ真姫を恋愛対象にみれないよ」
真姫「そうだよね…」
陣「でも真姫が大きくなったら考えてあげるよ」
俺は優しく頭を撫でる
真姫「うん!だったら私が大きくなったらメロメロにさせるんだから」
そして…
チュ
真姫は俺の頬にキスをした…
と同時に
沙耶「陣さーん!お姉ちゃんがウサギはいつも発情期って聞いたから私もウサギ耳できた………よ」
さ、最悪だ…
真姫「な、ななななな」
最悪「あらあらこれはこれは
(=ω=`)」
真姫「ち、違うのよ!?」
沙耶「お姉ちゃん!真姫ちゃんが!!真姫ちゃんが!!」
もっと最悪だ
最初のコメントを投稿しよう!