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学校のベンチで
二木さんの心配してた僕・・・・
直枝「大丈夫かな・・・・」
葉留佳「理樹君!!
やは~♪探しましたヨ☆」
直枝「葉留佳さん?」
長さの違う
二つのツインテールを
靡かせやってきたのは
三枝葉留佳(さえぐさはるか)さん
直枝「どうしたの?」
葉留佳「いや~☆
恭介さんが理樹君
呼んできてくれっていってたから~♪」
直枝「そうなんだ・・・・」
葉留佳「ありゃりゃ??
どうしちゃったの??
もしかして悩み事???」
直枝「うん・・・」
葉留佳「だったらこのはるちんにお任せ☆☆
どんな悩み事もばっちり、きっちり、しっかり、ちゃっかり、こってり、あっさり解決しちゃいやすゼ~~♪」
直枝「心配だけど・・・・
実は今日二木さんが本家に召集が掛かっんだ・・・・」
葉留佳「・・・・え」
直枝「切り札があるとか
言ってたけ・・ってうわぁ!!!」
いきなり葉留佳さんが僕の手を引っ張って走っていた
直枝「ちょちょっどうしたの!?」
葉留佳「理樹君急いで!!!」
凄い血相を変えて叫んでいた
葉留佳「恭介さん!!!」
恭介「おう、三枝~理樹もいるな♪
これから第一回リトルバスターズ
麻雀・斎藤もロンロン大会が始まるぞ」
葉留佳「ちょっと
それどころじゃないよ!!!」
恭介「・・・・どうした」
葉留佳「お姉ちゃんが・・・
佳奈多が大変なの!!!!」
恭介「わかった・・・・
第一回リトルバスターズ
麻雀・斎藤もロンロン大会は
中止だ三枝、移動中に説明を頼む」
葉留佳「わかった!!!」
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