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俺は泣き疲れいつの間にか寝ていたみたいだ。
時計を見れば昼の1時過ぎを過ぎていた。
携帯を持ちフラフラと部屋を出た。
リビングでは不安そうな顔で母が座ってた。
母「龍二大丈夫?朝から何も食べてないけど何か食べる?」
龍二「いらない」
母「そう‥お通夜までには何か食べなさいよ」
俺はお茶を一気に飲み干し振り替えると母は辛そうな顔をしてた。
そりゃそうだなぁ。
母の親友の子供で、俺にとっても親友であり、兄弟みたいなものだったから。
…ハルキのかあさん大丈夫かなぁ…
俺は無言のまま部屋に戻った。
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