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部屋に戻った俺はベッドに倒れ込むように横になった。
ハルキからのメールを保存をして、そのメールを眺めた。
何度読んでも意味はわからない。
だけど、このメールを見ながら寝ればハルキに会えるような気がした。
なのにこんな時に限って眠れない。
龍二「ハルキ‥なんで死んじまうんだよ‥」
悲しみに暮れていると一通のメールが入ってきた。
送信者はハルキ
どういうことだ?
ハルキは亡くなったハズなのにメールが来るなんて‥。
あ、そういえばなんかのサイトで時間を設定して送れるみたいなのがなんかあったなぁ。
きっとそれなんだろぅ。
そう思いメールを確認した。
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