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ハルキの家までは徒歩で15分ほどの距離。
行くまでの間に誰かとすれ違ったがよく覚えていない。
ハルキの家
いつもならハルキが迎え開けてくれる扉を一人で開けた。
玄関にはまだ靴がある。
龍二「お邪魔します」
奥の方からハルキの母が出てきてくれた。
ハルキ母「龍二くん上がって」
俺は居間に通された。
そこにはもうハルキの姿はない。
ハルキ母「ごめんね。今さっき式場に行ったところなの」
どうしてハルキの母はハルキと式場へ行ってないのかはわからないが良かった。
龍二「あの、ハルキくんの部屋行ってもいいですか?」
ハルキ母「えぇ、良いわよ。」
俺はハルキの母に一礼をしハルキの部屋に向かった。
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