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「???:さて……リーズといったね。」
男がリーズの目を真っ直ぐと見つめる
「リーズ:そ、そうだ……。」
「???:ほ~う……。」
リーズは少し頭にきて
「リーズ:何か言いたいことでもあるのか!!!」
男はまたニヤリと笑い眼鏡をかけ直し、しゃべりだす
「???:異端審問騎士団、ヴェステル弦楯騎士団団長リーズバイフェ・ストリングドヴァリ。」
男は淡々と喋り、終わる
「リーズ:………!」
リーズは絶句した。耳を疑った。
「リーズ:な…何故…その事を…!?」
「???:言っただろ?私は情報屋を営んでいると。」
「リーズ:……まさか!?」
「???:ラーズロルト・東架。聞いた事ないかい?」
「リーズ:………。」
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