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｢気持ちいい？｣
その言葉に、ジェジュンはこくこくと必死で首を振る
そうしなければ、いけない
本能で体が悟っている
ぐぽっ、ぐぽっと糸を引かせながらジェジュンの口内を犯すのは使い込まれた赤黒い男根
ジェジュン自身にはテープでローターを貼り付けられ細かい振動に涙を流し
背後からは別の男が本来閉じているハズの窄まりをめいいっぱいギチギチに広げて中に潜りこんでいる
ぎしっ、ぎしっ
ぎしっ、ぎっしっ
激しく軋むベット
｢ん―…っ、ふ―…んっ…っ｣
漏れる声
霞む視界
だめ…
だめ…・・
ふー、ふーっと口元から
息が溢れ出す
頭…
壊れ……
壊れる
体、…変になっちゃ……
｢ん…、ん―…っ…｣
けれど逃げようとどこかで思いながらも限界まで勃ちあがり興奮し続ける自分自身
体が波打った
穴という穴が全てイヤらしくウネッた
それを感じとったのか
｢ふっ｣
っと、ふいに
ジェジュンの後頭部を抑え力強く腰を振って小さい唇を犯していた男が軽く笑った
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