第一章~最初からクライマックス~

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とりあえず俺は、 この日記を持って帰ることにした。 絶望「さて…どうするよこれ。」 母「絶望ちゃん、ご飯よ~」 絶望「飯食ってからだな!今日のご飯何~?」 母「絶望ちゃんの好きなもやしのソテーよ」 絶望「今日ご飯抜きでいいや」 母「嘘よ」 ふざけたように母が笑う 母「ハンバーグよ!早く降りていらっしゃい」 疑いながら降りると そこにはもやしがあった ……俺はもやしのソテーを泣きながら食べた。
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