短編小説

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僕の催促に応えるように、骸くんも僕自身に吸い付く。 「んっ…ふあぁっ//」 「くっ…最高だね?」 自分のせいで勃ち上がった骸くん自身が蜜を滲ませる。 ここからの眺めも、この快感も最高… 1ヶ月でこんなに溜まる自分に苦笑しながら、骸くんの自身の竿を扱きながら舌で後ろの穴を舐めた。 「やっ…そ、こはぁ//」 「口がお留守だよ?骸…」 呼び捨てにすると、骸くんはビクンッと全身を揺らして僕に従う。 「あっ…んっ…///」 「骸って、意外と被虐体質じゃない?」 「ひぐぅっ!//」 ほら、アソコにいきなり二本入れただけでちょっとイッちゃった。 「あ~あ、勿体無いな♪」 「やんっ…白蘭、待ってぇ//」 僕は、骸くんが零した精液を吸い飲んだ。 「止めてって言ったらもっとシたくなるっしょ?」 チューッと吸いながら後ろの指を動かす。 「んっ…ふぅっ…んふっ///」 骸くんは負けじと必死に自身を舐める。 「あっ!//」 敏感なカリを噛まれ、つい甘い声を出すと… 「ここが、イイんですか?//」 って聞いてくる骸くん。…なんかムカつく。 「生意気言っちゃって…」 「あっ//」 骸くんを持ち上げて座り、自身を骸くんの秘蕾に突き付けた。 *
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