短編小説

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「骸、くん…もうイきそ?///」 「はぁ、い…もッ壊れちゃいますぅぅ///」 「じゃっ…そろそろ、僕もイけるくらい気張ってよ//」 そう言って、自身と胸の突起を弄りながら更に高みを目指す。 「やあぁぁっ!//やらぁ、激しくしないれぇ//」 「聞こえないな~//」 三点を攻められ、骸くんは狂ったように喘ぐ。 自分がこのような姿にさせたのかと思うと、征服欲が満たされまた快感に変わる。 「白蘭ッ…僕、僕ぅ///」 「イくんでしょう?僕も、イく…くっ///」 「やっ!熱、い…あぁぁぁあぁんっ!!///」 僕が中に白濁を放った瞬間、その熱で骸くんも達した… 「はぁっ…はぁっ…骸くん…?」 「………」 「気絶しちゃったι」 1ヶ月振りでタガが外れてメチャクチャに犯しちゃったからなぁ… 「あ~、僕これから長期任務とか無理じゃん…」 1ヶ月でここまで欲と愛情が止まらなくなるんだもん、僕も骸くんも保たないよ。 「ごめんね、独りにして…」 骸くんにキスをして、優しく抱き締めて僕も睡魔に身を投げた… 次の日、ぐっすり寝た骸くんの寝覚めは最悪だったみたい。 END?
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