~始まり~

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『じゃーねーノシ』 今、挨拶をした少女は、藍沢 秋(アイザワ トキ)だ。 秋『はーぁ…つまんないな…何か無いかなぁ』 《何か起こって欲しいのか?》 秋『…あれ?見知らぬ声が聞こえるなんて…僕も末期かなぁ?』 《見知らぬ声じゃない!紙だ!!…あっ間違えた💦神だ!!》 秋『紙?へぇー…紙って喋るんだ~』 《違っ💦だから”神”だってば!!》 秋『神?…うわぁ自分の事神なんて言ってる人がいる…)))←引き』 《なっ本当に神だから!》 秋『ハイハイ分かりましたよ💨(偽)神様』 《だーかーらー本物だって!もう怒った!!秋ちゃんのところにある人達を送るからね!秋ちゃんに拒否権は無いから。死なないように気をつけてねぇ★》 秋『はぁ?あの人達ってだれ?…っておーい?聞こえてる?…まぁいいや』 …このとき僕は何が起こるかまだ分かっていなかった…
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