ろく

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代償を払ってでも、生きなければならなかった それが、今、大切な者を守る為にジンがすべきことだった 使い魔との魂の契約 体の中に新しいものが入ってくる 『人としての寿命』 それが、代償… 変なものでなくて良かった… しかし、ジンの使い魔はお茶目だ… 闇属性の奴に光属性を加えると爆発すると聞いて、慌てた 初めて、自分の特異体質に感謝した 何故か…いや、本当は分かっているが… ライまでもが魂の契約を結び、自分と同じ代償を背負った ジン(また、お前は簡単に俺を救う…) 長い時を一緒に居てくれる ジン(だから、少しは俺も、お前に返そう…) 幼い頃の言葉… 「産まれてこないほうが良かった?」 そんなこと二度と言わせない ジン「俺が、殺してやるよ」 ジン(お前を捨てた奴なんて、忘れろ…今度はお前が捨ててしまえばいい…) ジン(お前には、俺も、雷帝も炎帝もルゥも…皆がいる) ジン(俺の『大切』はお前だ………ライ)
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