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「兎に角、ルカとは心を繋いだままなんだ。
何時でも飛ぶ事は可能だ。
・・・・・・・だったら、その時の為に準備をしよう。」
キルリアの言葉に2人は頷いた。
「ザンガルはマスターの所に飛んでくれ。私は王の所に行く。ライルは学園長の所に。」
キルリアの言葉に皆頷くと直ぐに転移した。
生徒会室は誰も居なくなった。
一方。
連れ去られたルカはあれから暫く行った場所で何処かに転移していた。
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