親らしくない親

鬼母誕生

このままでは自分だけじゃ無く子供にも悪すぎると迷い悩み思ってる中で夫は家族との約束より友人の家族とのショッピングを優先にし後回しにされ切れた私は『もう帰宅しなくて良いからと伝えて下さい。』と優先にされた友人の奥さんに伝言を頼んだ帰宅後『何様のつもりだ!恥欠かせやがって!!』と言いながら髪を捕まれ顔面に膝げり握り拳で目を殴られ足に蹴りを入れられ『このままでは殺されるかも知れない』と思い一瞬の不意を、着き友人宅へ逃げ込み私の怪我の手当をしつつ遊びに来ていた真理に『前から弘恵に話し聞いてたけど良い旦那さんのようだったし…此処まで暴力受けてるとは思わなかった子供連れて私の所でも良いし隙見て逃げといで!』と好意を受けたが子供を置いて逃げ出ししていた私は当日の夜に家へ戻り『裸一貫でも構わない！勇輔を連れて逃げ出せるなら…』と甘い考えで帰宅し恐る恐る部屋の中へ入って行った。待っていたのは笑みを浮かべ『続き』をするのに待ち構えていた夫で当然『続き』を受けてあっちこちの腫れや痛みが引くまで外に出る事すら出来無かった。