111人が本棚に入れています
本棚に追加
｢お待たせいたしました、執事の片倉と申します｡恵美様ですか？｣
｢はい、天野恵美です よろしくお願いします。｣
きれいにお辞儀をする片倉さん
｢紹介ありがとうございます、では行きますので､御乗りください｣
ｶﾞﾁｬと開け中に誘導される私は中に入った瞬間固まった。
……でかいのはわかってたけど豪華すぎじゃない？;;
↑
(お嬢様だけど、感覚は普通)
だが私の考えはスルーされ、そのまま学園に向かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━………
車で移動すること一時間……学園に到着した。
のは、いいがかなりの大きさだった。
高校にしちゃ広すぎだろ……と思いながら車を降りる。
｢恵美様、こちらで五分ほどお待ちください。理事長がお迎えにあがるとのことですので。｣
と言ったらすぐにリムジンに 乗り、どこかに行った。
そのリムジンは何処へ行く？と、どうでもいいことを考えながら見送った。
†
最初のコメントを投稿しよう！