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心配される。
気遣われる。
そんな優しさを裏切れるもんか。
もう、疚しいことはしたくないんだ。
そんな考えが思い浮かぶとか、過食嘔吐への行動に流れないよう自制心が必要なこととか、
揺れていることは家族にはいえない。
今の、ある程度信頼を回復できている自由な状態で、自己コントロールの方法を探していくんだ。
毎週きてる父方の生家は田んぼと畑が広がる平地で、夜は真っ暗で星がよく見える。
ちゃんと生きるんだ。
空に広がる星空を仰ぎ見ながら、また無事に一日を過ごせたことに感謝した。
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