ある日突然…

11/13
前へ
/155ページ
次へ
何時間たっただろう… カフェオレ飲んで、沈黙のまま勉強して、気づいたら3時半。 休日は、もう学校閉まる時間。 席を立って、帰りの支度をした。 陽『…送ります』 陽くんがそう言ってくれたから、送ってもらった。 会話はなかったけど、ゆっくり時間が流れて… 陽くんの鼓動が伝わりそうで、私も妙にどきどきした… 太陽が 夕暮れほどでもないけど きらきらしてた 午後3時半…
/155ページ

最初のコメントを投稿しよう!

113人が本棚に入れています
本棚に追加