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【日本・海鳴市】
レイン「ちょっと早かったかな…」
時計を見ると、9時30分を回ったところだった
なのはとの集合時間は10時だった
レイン「のんびり待つとするか…」
俺は集合場所に向かうと見覚えのある姿が見えて来た
レイン「なのは、もう来ていたのか?」
俺は急いでなのはの所に向かうと、なのはの他にも2つの影が見えて来た
レイン「友達を連れてきたのか?」
アリサとすずかだと思ったが、違った。
2人の姿を見た時、俺は驚いた
レイン「何で、2人が居るんだ!?」
なのはの隣に居たのは、フェイトとはやてだった
フェイト「何でって、なのはに誘われたから」
はやて「ウチらが居ったらアカンかった?」
レイン「いや、2人とも任務で居なかったんじゃ…」
フェイト「そうだよ、任務が終わって朝早くに帰って来たの」
はやて「そんで、なのはちゃんに誘われてから一緒に来たとゆうわけや」
なのは「誘ったら迷惑だった?」
なのはは悲しそうな声をしながら言って来た
レイン「迷惑じゃないよ、ただ、2人が居るとは思わなかったからさ。驚いたんだよ」
なのは「良かった、久しぶりに4人揃ったから、私、嬉しいよ」
フェイト「私も!4人で買い物行くの初めてだよね」
はやて「何を買うんや?ウチ、行きたい店があるんやけど!」
3人は本当に嬉しそうに、きゃあきゃあ騒ぎながらいろいろと話している
レイン「これは…大変になりそうだな…」
レインは聞こえないようにつぶやいていた
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