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「じゃ☆また明日。」
途中で別れた。
明日は恋となにしよーかな。
恋が喜ぶ為になんか策を練らなくては💧
トコトコと雨に打たれながらも
急いで家に帰った。
「うっわぁ~💧雷鳴り始めやがった💧雨もすげー💦」
窓から見る。
急いでシャワーを浴びた。
すると☆
インターホンの音が☆
ピーンポーン☆ピーンポーン☆
「ハーイ💦待ってください💦」
急いでタオルで体を拭き、適当なパーカーを着た。
ジーパンなんかチャック全開☆のまま出た。
ガチャ☆
「はい?」
開けた瞬間
ばっと抱きつかれた☆
「わぁ?!だ、誰?!」
すると☆
「クー…」
「恋!?びちょ濡れでどうした?
家に入れなかったのか?」
彼女はぎゅぅっと抱き締めてきた。
頭にはコートを被せたまま。
「とりあえずコートを」
「ダメ!!」
ビク💦
「え?」
「触らないで……
種芽に…嫌われちゃう……」
彼女が……
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