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「ん?どうした」
彼女の隣に座った。
フルフル))
首を横に振った。
「クー…昨日…ポソポソ💦」
「え?ごめ。聞こえない
もう一度言って💦」
ギュッと恋が手を握ってきた。
「れ☆」
びっくりして恋の顔をみた
すると☆
恋の瞳がうるんで少し切なそうな顔をしていたような気がした。
ドキ……
心の何かが広がる様な感覚に
襲われた。
昨日の事を思い出した。
ファーストキスした昨日の出来事を……
彼女の唇見る度にドキドキが
止まらなくなった。
次第に意識し始めて、キスを
したくなったのだ。
「クー…あ…の…」
ためらった瞬間……
一瞬にして俺の心は恋の事で
いっぱいになった。
右手が恋の頬を救いあげる様にして、彼女に優しいキスをした。
「種芽……」
カァァ///☆
「ご💦ゴメン//そんなつもりじゃ」
その時☆
ポンッ☆
「ぇ☆」
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