2日目

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――紅魔館付属地下図書館 「パチェ、いるかしら?」 「何よ、レミィ」 「咲夜知らない?」 「そういえば見てないわね・・・いつもならもうお茶持ってきても良い時間なのに」 「なにか嫌な感じがする。」 「能力はどうしたの?」 「そんなの使えたらつかってるわ」 「え?」 「・・・・使えないのよ。感覚的なモノなんだけどね」 「私も魔法が微妙に使えなくなってる日と月を司る魔法が使えないわ・・・」 「う~、咲夜どこ行ったのよ。」
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