2日目
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霧の湖 十六夜咲夜はそこにいた。 いつもなら霧で霞んでいる湖は吹雪になっていた。 「なんなの・・・、こいつ本当にチルノ?」 「それに、この龍は・・・」 「メイドさん、ターンエンドするの?」 「くっ、ターンエンド。」 「私のターン、ブリューナクでダイレクトアタック!」 「きゃああああああああっ!」 咲夜にダメージが通る。 十六夜咲夜LP 0 咲夜の記憶はそこで途切れていた。
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