自由拘束
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自由を奪わてから数ヶ月… 魔女のいない日々は長いようで短かった。 遠く離れていても 俺の元には、魔女からの手紙が定期的に届いていた。 内容を見ると、すっかり魔女も毒を抜かれたのか、まるで真人間のそれであった。 二人は手紙のやり取りを繰り返し やがて来る自由返還のときを、指折り数える日々を耐えた。
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