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しーたんは立ち上がり、その後にりょうたんも立ち上がる。
しーたん「…マジつまんねぇ…」
りょうたんガタブル←
りょうたん「恐ろしい子や…」
腕を抱え(隻腕だけどね←)恐怖に震えた。
しーたんはそう囁いた後、細い路上を歩き始める。
その後ろを、青い顔をしながらついて行くりょうたん。
しーたん「あっ!そう言えば…」
りょうたん「ん?」
何かを思い出したような仕草をして、りょうたんに振り返り……
しーたん「一番乗りで言いたかったんだ!」
りょうたん「どなんしたん…?」
話が見えない為りょうたんは頭の上に?を浮かべる。
しーたんはりょうたんに向き直り、満面の笑み(グラサン着用中)で答えた。
しーたん「12時丁度に言いたかったんだけど、誕生日おめでとう!りょうたんっ!!」
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