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しーたん「此からも宜しくねっ!」
りょうたん「!?」
りょうたん、嬉しさの余り泣き←
りょうたん「(生きてて良かった…!!)」
思わず、小さくガッツポーズをする。
りょうたん「(可愛いっ!←)」
りょうたんは犯罪者(いろんな意味で)になった←
そんなりょうたんに気付かず、てくてくと可愛いらしく走って来た。
しーたん「ねーねー、りょうたんの好きな物ってなぁに?」
りょうたん「好きなもん?」
近寄って来たしーたんは、りょうたんを見上げ少し眉を下げた。
そんな時りょうたんは、しーたんの上目使いに萌えてました←
しーたん「ボク、りょうたんの好きな物って知らないし…、仲良しになって随分たつけどりょうたんの事全然知らない……。」
りょうたん「……………。」
しーたん「ボクが勝手に決めちゃうのも何だし…、りょうたん何か欲しい物とかある?」
りょうたん「し…しーたん…。」
りょうたんは、目に涙を溜める。
しーたんの気遣いに、涙が頬を伝う。
しーたん「りょ、りょうたんっ!!?」
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