―未来―

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仰向けに寝ていた俺はベッドの上にすわりながら聞いた。 「あの──あなたは?それにタイムスリップって?」 「ちょっとついて来て」 …話が噛み合ってないことに疑問を抱きながらもついて行くことにした 「…… はぃ」 保健室?を出ると通路みたいな所に出た 。 その道を5分ぐらい歩くとある扉の前で止まった。 その扉の横にはカードのスキャナーのようなものと指紋認証をするような機械がついている
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