Dear...

5/5
前へ
/7ページ
次へ
朝、またいつもの生活が始まる。 手紙はバックの奥に入れた。僕の気持ちを心の奥にしまうように。 学校行って、授業でて、友達と話して、 …君に会って。 そうだ、君にきいてみようかな? 告白した?って。 だって僕は友達だもん。 あ、電車がくる。 ドンッ …え? あれ?目の前に電車がある。 なん…で? こうして僕の記憶は途絶えた。 最後に垣間見たのは、君の笑顔だった。  
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加