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朝、またいつもの生活が始まる。
手紙はバックの奥に入れた。僕の気持ちを心の奥にしまうように。
学校行って、授業でて、友達と話して、
…君に会って。
そうだ、君にきいてみようかな?
告白した?って。
だって僕は友達だもん。
あ、電車がくる。
ドンッ
…え?
あれ?目の前に電車がある。
なん…で?
こうして僕の記憶は途絶えた。
最後に垣間見たのは、君の笑顔だった。
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