告白
2/6
読書設定
目次
前へ
/
27ページ
次へ
この日の授業なんて全く耳も入らなかったし、頭にも残らなかった。 ひたすら考えてたのは、どうやって告白したらいいのかって事だけで。 うんうん唸りながら、ボキャブラリーの少ない頭で必死で言葉を探した。 けど、出てくるのは大好きって言う思いだけで。 時間だけが異様に早く進んでいった。 気づけば、もう放課後。 この日は特に何もなくて、普通に学校から出てるバスに乗って帰った。 横田や蓮も一緒に。
/
27ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!