学校帰りの恐怖

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神失 望「いや~何も。」 早乙女 美希「絶対、何か話してたでしょ~?」 神失 望「別に美希の事、何て話してないよ~。」 早乙女 美希「あ!話してたな~!私の事~♪」 馬飼野 鹿馬「別に話してな~いよ~♪」 早乙女 美希「あ~!二人共、怪しい~!何話しててたのよ~♪」 神失 望「どうもこうも。」 馬飼野 鹿馬「どうもこうも!」 早乙女 美希「二人共、話してよ~♪」 ブンッ! 美希の鞄👜が望目掛けて襲い掛かった。 神失 望「おっと!身代わり頼む。」 望は鹿馬を盾にした。 馬飼野 鹿馬「ちょ!」 バコン! 学生達「あいつ…何じゃれてんだよ…狡いよな~…美人とじゃれる事が出来て…てか、あんな奴がじゃれあってんの見てるとむかつくよな…」 馬飼野 鹿馬「)゚0゚(ヒィィ!殺される…」 神失 望「これが、いつも私が感じてる殺気だ…。伊藤が逃げたのもこれのせいだ。」 馬飼野 鹿馬「望…苦労したんだな…」 神失 望「まあな。」 早乙女 美希「二人共、どうしたの~?」 神失 望「まあ、どうもこうも。」 早乙女 美希「あ~!また隠してる~♪教えなさいよ~♪」 ブンッ 神失 望「身代わり!」 馬飼野 鹿馬「また!」 バコン! 学生達「ヒソヒソ…」 馬飼野 鹿馬「ヒィ!!……((゚Д゚ll))」 この後、鹿馬は恐怖の時間を満喫したのであった…。
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