失望少年

授業？

早乙女 美希「実はね♪さっき先生が望君を廊下に連れてく時にね♪先生が望君に失望スイッチを入れちゃったの♪ﾊﾊﾊ♪」

馬飼野 鹿馬「じゃあ…先生は…？」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

皆「あ！？先生！？大丈夫ですか！？」

ビジネスの教師「俺のような駄目教師に心配何てやめて下さい！心配かけてすみません！申し訳ありません！」

皆「いきなり、何を？」

ビジネスの教師「本当にすみません！今日は自習で良いですから！単位は二年生に上がれる位点けときますから！許して下さい！勘弁してください！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ！

ﾊﾞﾀﾝｯ！

皆「……は？」

馬飼野 鹿馬「何したらあそこまでなるんだ…？」

早乙女 美希「また、授業が自習になったね♪」

神失 望「あーそうだな。お休み。」

馬飼野 鹿馬「ちょ！寝るな！一体、先生に何したんだ！」

神失 望「いや、特に対した事はしてない。ただ先生に希望がない事を教えて、先生のあんなことやこんなことをした資料をみせて、生徒の大切さを教えてたら、あ～なった。それだけだ。お休み。」

早乙女 美希「私も一緒に寝る～♪」

神失 望「好きにしろ。」
早乙女 美希「やった♪」
ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ｶﾞﾄﾝ

早乙女 美希「お休み♪」
神失 望「あーお休み。」ｽｰﾋﾟｽｰﾋﾟ

馬飼野 鹿馬「ちょ！二人共！こんな時に寝るな！てか、机くっつけて一緒に寝るな！」

宮崎 彩香「まあまあ♪良いじゃないの♪二人共幸せそうだよ♪」

馬飼野 鹿馬「そういわれて、みれば…」

宮崎 彩香「この寝顔みたら、私も眠くなっちゃった…(*´0)ゞﾌｧｧ~~」

馬飼野 鹿馬「俺も…っておい！今は授業潰された事と望が先生にした行為の事を考えなきゃ！」

宮崎 彩香「そうかな？二人共寝てるから、平気でしょ？とりま、お休み♪」

馬飼野 鹿馬「ちょ！平気な訳！」

宮崎 彩香「ｽｰﾋﾟｽｰﾋﾟ…」
馬飼野 鹿馬「寝るの早！」

久保田 叶「確かに、望君の行為はやばかったよね～…？」

馬飼野 鹿馬「だよなぁ～…って…いたんかい！」

久保田 叶「ずっと居たよ！（笑）」

馬飼野 鹿馬「まるで、猫だな…」

久保田 叶「ま…まあそこはきにせず！そんな事より望君の心配しないと！」

馬飼野 鹿馬「だよな～…望…大丈夫かな？」