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神失 望「ん…ん~。」
望は目を覚まし大きくのびをした。
馬飼野 鹿馬「あ!起きた!」
神失 望「おい…美希…休み時間だ…起きろ…」
ユサユサ
望は美希の背中を揺すった。
早乙女 美希「ん~…おはよう望君♪もう休み時間なの?」
神失 望「あ~…おはよう。もう休み時間だ。」
馬飼野 鹿馬「え?ハハハ!何寝ぼけてんだよ~♪まだ休み時間じゃ…」
キーンコーン
カーンコーン
馬飼野 鹿馬「え?」
久保田 叶「ハハハ♪何て、無断な才能♪」
神失 望「ん?なんか言ったか?」
馬飼野 鹿馬「いや~別に~♪」
久保田 叶「うん♪何も言ってないよ♪」
神失 望「そうか。」
早乙女 美希「やっぱ高校に入学しても、正確に起きれるだね♪」
神失 望「当たり前だ。」
早乙女 美希「ハハハ♪そうだよね♪」
馬飼野 鹿馬「中学でもやってたのかよ!?」
早乙女 美希「う~うん♪中学じゃなくて幼稚園からだよ♪」
馬飼野 鹿馬「え!?幼稚園から!?」
早乙女 美希「うん♪いつも、歌の時間とかは一緒に寝てて、お昼寝の時間の時は先生に見付からないように、人形とか枕を集めて布団の中にいれて、寝てるふりをして他の部屋とかで遊んで、外で遊ぶ時は隠れて部屋の中で遊んだりしてたんだよ♪」
久保田 叶「へぇ~♪そんな前から♪凄いね!」
早乙女 美希「私の幼なじみなんだから、当たり前じゃない♪」
久保田 叶「あ!そっか!ハハハ」
馬飼野 鹿馬「ハハハ!(なんか、関係ないようなあるような変な話があったような…てか…リアクションもう疲れたわ…)」
小澤 紗耶香「ねえねえ!神失君!さっき先生に何したの?」
神失 望「いや…対した事はしてない…ただ、失望する事を教えただけだ。後…神失じゃなくて望で良い。」
小澤 紗耶香「分かった♪望君?それだけで、先生てばあそこまで謝りまくるの?」
神失 望「あー…ちょろいもんだ…読者の皆さんもやってみると良いでしょう。きっと先生は生徒の有り難さをわかり、これまでした事を謝るでしょう。」
馬飼野 鹿馬「ちょ!それ!問題発言!」
(※実際にやったら退学か停学処分になるので真似しないように。)
早乙女 美希「良い子は真似しないでね♪」
愛知 君恵「ねえねえ、神失君♪」
神失 望「だから、神失って呼ぶな…」
愛知 君恵「ごめん、望君♪」
神失 望「んで、何だ?」
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