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早乙女 美希
ジリジリ!!
早乙女 美希「ん~…」
パンパン…
パシ!
早乙女 美希「ファ~…学校だ~♪(*´0)ゞファァ~~」
母「美希~!起きてる~?」
早乙女 美希「おはよう!お母さん!」
母「早く着替えて、支度して降りて来なさいよ~!」
早乙女 美希「は~い♪」
ガラガラ
美希は襖を開けた。
早乙女 美希「やっぱ、制服可愛いな~♪」
カチッカチッ
バサッ
早乙女 美希「ふ~♪後は支度♪」
ガサゴソッ
早乙女 美希「え~と…筆箱と~ノートっと♪準備よし!服装よし!髪はまあよし!笑顔よし♪」
ギィー
ダッダッダン
早乙女 美希「おはよう!お父さん!」
父「おはよう!美希!今日は、凄い機嫌が良いじゃないか!?」
早乙女 美希「だって今日から、高校生だもん♪」
父「ハハハ!成る程な!流石うちの娘だ!」
早乙女 美希「テヘ♪」
母「美希~!早く朝ご飯食べないと望君を迎えに行くの遅れるわよ!」
早乙女 美希「は~い♪」
ガラガラ
ストッ
パクパク
ゴクゴク
早乙女 美希「ご馳走様でした!」
父「食べるの速いな!もういいのか?」
早乙女 美希「うん♪じゃ!行ってきま~す!」
両親「いってらっしゃ~い!」
早乙女 美希「フフフ♪」
スタスタ
早乙女 美希「望君!学校行こう♪」
神失 望「うん…」
美希は望の手を握った。
早乙女 美希「昨日の課題、考えた~?」
神失 望「まあ…考えなくても…思い付いてた。」
早乙女 美希「え!?凄いじゃん!私何て一時間考えちゃった♪」
神失 望「へ~…頑張ったじゃん。」
早乙女 美希「あーとん♪(やった♪望君に褒められちゃった♪)」
神失 望「どういたしまして…」
早乙女 美希「ところで、望君は自己紹介はどんな事を言うの?」
神失 望「まあ…いつも通りかな?」
早乙女 美希「ハハハ♪望君らしいね♪」
神失 望「まあな…」
二人は楽しそうに?会話をして通学した。
早乙女 美希「学校着いたね♪」
神失 望「だな…」
早乙女 美希「おはようございます!」
校長「おはよう!元気があってよろしい!」
早乙女 美希「ありがとうございます!」
神失 望「…」
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