宇宙

3/127
前へ
/127ページ
次へ
音がする… カチカチ、カチカチ 「あれ、これでいいはずなんだけどな…」 それは宇宙船の一人の科学者「カーク」がスイッチをいれている姿だった。 カークは作り上げたロボットにスイッチをいれ、動くかどうかのチェックをしていた。 カークの目の前にあるロボットの大きさは横幅、縦幅ともに1メートル程の大きさで、オモチャのメガネをつけたどちらかというと可愛いタイプのロボットである。
/127ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加