宇宙

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そういうとカークはメインコンピューター室へと入っていき、キューブもそれに着いていった。 中は凄く広くなっており、巨大な機械があった。カークはその機械をいじりだした。 キューブはなんとなくみていたが、同じ機械なのぢなにをしているのかがよくわかっていた。 「さぁ後はキューブの名前と声紋を登録すればOKだ。でもこの登録は本人がやらなくちゃいけないんだ、だからキューブ、やり方教えるからやってくれないかい。」 しかしキューブはやり方を聞くまでもなく自らの力で声紋と名前の入力をした。 「す、凄いぞキューブ!!!確かに基本的な機械を操れるようにつくったけどこれは想像以上だ。やっぱり意志のあるロボットだから物覚えも早いんだな?」 「そ、そうですか?」 「!!!」 カークはなにかに驚いたようだった。
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