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「リオナが降参したから勝者はキアラだ!」
アイクの言葉を聞いた2人は、分身を消した後結界から出た。
すると傷だらけだった2人の体から傷が全て消え去った。
「まあリオナ、そんなに落ち込まなくても大丈夫だぞ。戦いを見てて2人にそこまで差がないことがわかったからな」
エヴァの言葉を聞いたリオナは…
「それは本当ですか!?」
目を輝かせそう言った後、エヴァにそう言った。
「あ…ああ」
属性神である筈のエヴァがリオナの迫力に負け、一歩後ろに下がった。
「まあ今日は2人とも疲れただろ?だから今日は終わりだ!だが明日からはかなり厳しくするから頑張れよ!」
その後4人は家に戻り、顔合わせの日まで厳しい特訓を受け続けた。
そして遂にいつものメンバーと顔を合わせる日になった。
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