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 涼「…意味わかんねぇ、なんで    俺が図書室なんか掃除しなきゃ    なんねぇんだよ」  大「しょうがねぇよ、お前今日授業    全部さぼったんだから」←  そう、実は1時間目だけサボろう  と思って屋上に行った  で、起きて気づいたら  授業は全部終わってた←  担任にはがみがみしかられ  寝過ぎて頭は痛いし  いいことねーよ←  大「ごめんなぁ…っ    手伝ってやりたいのはやまやまだが!    今日デートなんだ!ごめん!」  涼「別にいいけどー楽しんできてねー」  大「なんでそんな棒読みなんだよ!    …絶対思ってねえだろ」  涼「思ってるよー」←  思ってないけどね←  大「ごめん!じゃっ!」  そう行って帰っていった大貴  涼「ふぅ、しょうがねぇなぁ…」  図書室へと向かいドアを開ける
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