─妖刀─

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お札が刀身に付いた瞬間、刀身の動きが無くなった 刀はそのまま土の上に堕ちた すると、お札の付いた部分から青々と炎が立ち上がり、刀身を包み込んだ 炎が消えると先程まであった刀が跡形もなく消えていた 俺はさっきの出来事が夢ではないのかと思った だが、俺は寺の襖が開いていたことから、夢では無かったのだと思った 、
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