プロローグ
3/4
読書設定
目次
前へ
/
106ページ
次へ
「やっぱり半分くらいのやつは同じクラスメートだな」 俺は普通の意見を言った。(敬太の通う高校は学年で二つクラスしかない) 「今回も同じクラスだな」 左隣にいた照彦がうれしそうに言った。 「今日帰ったらキャッチボールやろうぜ!」 右隣にいた武がいった。 「いいね!キャッチボールとか久しぶりにやるわ!あと玲も誘おうぜ!」 俺は中学のころ野球をやっていた。 そんな会話をしながら三人は教室に入った。
/
106ページ
最初のコメントを投稿しよう!
78人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!